ごあいさつ

• 県内有数のリゾート地、やんばる地域名護市内に、この度かりゆしコンドミニアムリゾート名護グランドセドナがオープン致しました。
  　自分たちの自由なスタイルで沖縄に滞在し、沖縄を満喫する。それが『暮らす旅』の魅力であります。
  美しい自然豊かなやんばるの森を見渡す新築マンションを使用したコンドミニアムは、静かな環境に立地しており、名護市街地や本部半島へのビジネスや観光ベースにも快適で、スポーツキャンプや合宿にも最適な施設であり、全室にキッチンを完備していることなどから、長期滞在にも積極的に取り組んでおり、自然観・風土感を含めコンドミニアムとしての便利さや滞在の自由度を生かしつつローカルな雰囲気の中でスローライフを楽しんでいただく為にお客様のニーズに近づけるよう用途に合わせたお部屋をご用意しております。
  　沖縄観光も昨年度は、入域客数過去最高を更新し716万人を記録しており、今年度は760万人（内外国人120万人）を目標に沖縄県をはじめ、各市町村、観光業界、各施策を打ち出し目標達成に向けて取り組みを強化しているしだいでございます。
  　沖縄県全体としての宿泊受入につきましては、平成27年3月時点で、1,541施設で収容人数104,724人の状況であり北部地域12市町村では、391施設、収容人数30,763人であり、さらに受入を強化する為には、宿泊施設の増加が急務となっております、近年は、外国人観光客の増加に伴い各市長村の受入体制が課題となっており、名護市観光協会と致しましても外国人の方にも安心して過ごせるような、北部地域の観光協会や施設と密な連携を図り地域に点在する施設やアクティビティの多言語資料を揃え、きめ細やかなローカル情報の提供を心がけてまいります。
  　結びになりますが、かりゆしコンドミニアムリゾート名護の発展と、これまでのホテル運営の輝かしい成果を踏まえてさらなる発展を遂げられますようご期待申し上げご挨拶と致します。
  

  
  

  
  
  

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