観光スポット
板状の岩が何枚も重なりあって続く、自然のいたずら。
喜如嘉(きじょか)集落の南側の海岸にあります。砂浜に沿って1kmにわたり、厚さ6~30cmの板状の岩が何枚も重なりあって、まるで板を敷いたように見えます。この岩はビーチロックと呼ばれ、炭酸カルシウムのセメント作用により、砂、れき、岩石などが固結したものです。熱帯から亜熱帯のサンゴ礁海岸特有の岩で、沖縄では板干瀬と呼んでいます。
喜如嘉(きじょか)集落の南側の海岸にあります。砂浜に沿って1kmにわたり、厚さ6~30cmの板状の岩が何枚も重なりあって、まるで板を敷いたように見えます。この岩はビーチロックと呼ばれ、炭酸カルシウムのセメント作用により、砂、れき、岩石などが固結したものです。熱帯から亜熱帯のサンゴ礁海岸特有の岩で、沖縄では板干瀬と呼んでいます。
大宜味村喜如嘉 | |
http://www.okinawastory.jp/view/portal/0030000085/ |