観光スポット
勝連城跡は、琉球王国が安定していく過程で、国王に最期まで抵抗した有力按司(あじ)阿麻和利が住んでいた城として有名。一の曲輪(くるわ)からは、北は金武湾を囲む北部の山々やうるま市の離島を望むことができ、南は知念半島や久高島、護佐丸の居城であった中城城跡が一望できる景勝地になっている。勝連城跡は、2000年12月に『琉球王国のグスク及び関連遺産群』の一つとして、世界遺産に登録された。近年来訪者も増加し年間約10万人の観光客が訪れている。
〒904-2311 沖縄県うるま市勝連南風原3908 | |
098-978-7373 | |
9:00~18:00 勝連城跡向かいの休憩所は18時まで。 | |
入場無料 | |
年中無休 | |
【アクセス】 ●那覇バスターミナルから(屋慶名線(27、180番)西原バス停下車、徒歩約10分) ●おもろまち駅広場から(屋慶名おもろまち線(227番)西原バス停下車、徒歩約10分) ●那覇バスターミナルから(与勝線(52番)勝連団地前下車、徒歩約5分) ●宜野湾真志喜から(前原線(61番)勝連団地前下車、徒歩約5分) |
|
無料(40台) | |
http://www.katsuren-jo.jp/ |