琉球石灰岩が敷き詰められたアプローチをくぐり抜け潮の香り波音を感じながら店内へ。

地元の古民家の木材を使用し落ち着いた雰囲気の店内では、地産地消にこだわった料理を提供しています。
生産者が丹精込めて育てた宜野座産ブランドの食材（有機肥料だけで育てられた野菜、紅豚、クルマエビ、海ぶどう、目の前の海で取れた魚介類など）を用いています。

備長炭で焼きあげたやんばる産の厳選されたお肉（宜野座産紅豚・やんばる島豚あぐー・やんばる和牛・やんばる若どり）は絶品です。
OPEN当初「炭焼家てんぷす」は本土からも食材を取り寄せておりましたが、今ではお店で使う食材の半分以上が”地元産”になりました。

2010年に低農薬・低化学肥料の農業を推進する「有機の里」宣言をした宜野座村には、おいしい食材がたくさんあります。
農薬を使用しないことへこだわりをもつ農家の方、”新鮮”な海の恵みを教えて頂いた漁師の方、本土にも負けないブランド豚肉を育てあげた方。
「こんな近くに、素晴らしい食材があったんだ」と、生産者の方々や、地元の皆さんのおかげで気付くことができました。
それぞれの「こだわり」を持って育てた・獲った食材たちは、どれも「心」がこもった、おいしい素材。
「こだわり」のおいしさ、ぜひ一度ご賞味下さい。